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横浜市鶴見区潮田町の施工事例
横浜市鶴見区潮田町で隣家への雨水流出を防ぐ雨樋改修工事!排水位置を変更してトラブル解決
【施工前】

【施工後】
【お問い合わせのきっかけ】

担当:井上
今回は「雨樋の改修をしたい」とご連絡をいただいたことが工事のきっかけでした。
伺ってみると雨水が隣家の敷地に溜まってしまうようになってしまっていました。
雨水の排水箇所を変えたいというご相談でした。
雨樋改修工事をご提案し、ご依頼いただきましたので着工となりました。
工事後は「トラブルを未然に防げて良かった」とお喜びの声もいただきました(=゚ω゚)ノ
伺ってみると雨水が隣家の敷地に溜まってしまうようになってしまっていました。
雨水の排水箇所を変えたいというご相談でした。
雨樋改修工事をご提案し、ご依頼いただきましたので着工となりました。
工事後は「トラブルを未然に防げて良かった」とお喜びの声もいただきました(=゚ω゚)ノ

担当:井上
- 【工事内容】
- 雨樋交換
- 【工事詳細】
-
- 施工期間
- 1日
- 築年数
- 約40年
- 施工金額
- ¥77,000(税込)
- お施主様
- S様邸
- 保証
- なし
横浜市鶴見区潮田町で隣家への雨水流出にお悩みのお客様よりご相談
皆様こんにちは。
街の外壁塗装やさんです。
本日は横浜市鶴見区潮田町にお住まいのお客様より承りました、雨樋改修工事の様子をご紹介いたします。
今回のご相談内容は、建物のメンテナンスそのものもさることながら、近隣の方への配慮に関わる切実な問題でした。
「雨が降ると、自宅の雨樋から出た水が隣の家の敷地に入って溜まってしまっているようだ」
「ご近所トラブルになる前に、雨水の落ちる位置を変えたい」
というお問い合わせをいただきました。
住宅が密集している地域では、雨水の処理は非常にデリケートな問題です。
自分の家の屋根に降った雨が、隣の家の敷地を濡らしたり、隣家の外壁を汚してしまったりすることは避けなければなりません。
特に横浜市鶴見区のような住宅街では、お隣との距離が非常に近いケースが多く見られます。
雨樋が破損していなくても、排水の「位置」が問題になることがあるのです。
さっそく現地調査に伺い、状況を確認させていただくことになりました。
現地調査:既存の雨樋と排水状況の確認
現地に到着し、問題となっている箇所を拝見します。
お客様のお住まいは、外壁がトタン(金属系)で仕上げられた建物です。
建物の側面には、ガス管や水道管などの配管類も通っています。

こちらが問題となっている雨樋の落とし口付近の様子です。
既存の雨樋(縦樋)は、屋根からまっすぐに下ろされており、地面に近い位置でエルボ(曲がり部材)を使って少し手前に出されています。
しかし、そのすぐ横は隣家です。

足元の状況を詳しく見てみましょう。
雨が降ると、この縦樋から勢いよく水が排出されます。
現状の位置ですと、排出された雨水が行き場を失い、低い方へと流れていきます。
その結果、隣家の敷地内へ水が浸入し、水たまりを作ってしまっている状況が確認できました。
幸い、今のところ大きなクレームにはなっていないそうですが、大雨の際などは気を使いますし、湿気がこもることで隣家の基礎やサイディングなどの外壁材を傷めてしまう可能性も否定できません。
また、ご自宅の基礎周辺に水が溜まることも、床下の湿気やシロアリのリスクを高めるため良くありません。
雨漏りが発生しているわけではありませんが、建物の健康とご近所付き合いの両面から、早急な対策が必要と判断いたしました。
雨水の排水ルートを変更する雨樋改修工事
調査の結果、既存の縦樋の位置のままでは、どのようにエルボを調整しても隣家への影響を完全に断つことは難しいと判断しました。
そこで今回は、「雨樋の排水ルートそのものを変更する改修工事」をご提案いたしました。
具体的には以下の通りです。
・既存の縦樋を地面近くではなく、もっと高い位置でカットする。
・そこから新しいパイプを接続し、横方向(建物の奥側)へと長く伸ばす。
・隣家への影響がない、建物の裏手の部分まで雨水を誘導して排水する。
このように配管を延長することで、雨水をコントロールし、適切な場所へ逃がすことができます。
お客様にも「それで安心できるならぜひお願いしたい」とご快諾いただき、工事着工となりました。
施工開始:既存樋のカットと方向転換
まずは既存の雨樋の加工から始めます。
今回の工事では、既存の縦樋をすべて撤去するのではなく、上部からの水を受け取るために途中まで再利用し、そこから分岐させる形をとります。

適切な高さを計算し、既存の縦樋をカットしました。
そこに、新しい竪樋を接続するための継手を差し込みます。
このまま下に降ろすのではなく、横方向に持っていくため、エルボ(L字型の部材)を組み合わせて角度を調整します。
雨樋には様々な形状やサイズがあり、既存のものと適合するサイズ・規格の部材を選定することが重要です。
接続部分には専用の接着剤を使用し、しっかりと固定します。
もしここの接着が甘いと、将来的に接合部から水が漏れてしまい、結局外壁を濡らしてしまうことになりかねません。
外壁塗装を行う際にも、こういった雨樋の継ぎ目のチェックは欠かせないポイントです。
障害物の回避と勾配の確保
配管を横に伸ばしていくにあたり、いくつかの障害物がありました。
建物の側面には窓(サッシ)があり、そのまま真っ直ぐパイプを通すと窓の開閉の邪魔になったり、見栄えが悪くなったりします。

そこで、窓枠を避けるように配管をクランク状に曲げる加工を行いました。
写真のように、エルボを巧みに組み合わせて、窓の下を通るようにルートを微調整しています。
ここで最も重要なのが、「水勾配(みずこうばい)」の確保です。
一見、水平に見える横引きの配管ですが、実はわずかに傾斜をつけています。
水は高いところから低いところへ流れます。
この傾斜(勾配)が逆になっていたり、水平すぎたりすると、パイプの中に水が溜まってしまい、ボウフラの発生源になったり、苔や泥が詰まる原因になったりします。
建物の奥側(排水先)に向かって確実に水が流れるよう、支持金具(デンデンと呼ばれる金具など)を取り付ける高さを慎重に調整します。
支持金具を外壁に取り付ける際は、ビス穴からの浸水を防ぐため、必要に応じてコーキング処理を行い、防水性を確保します。
特に今回のようなトタン外壁や金属サイディングの場合、錆の発生を防ぐためにも丁寧な施工が求められます。
長い横引き配管の設置と固定
障害物をかわした後は、建物の側面に沿って長い距離を配管していきます。

こちらが配管を延長している様子です。
既存の外壁の色味とは異なりますが、今回は機能性を最優先し、耐久性のある一般的な色の部材を使用しています。
もし外観を気にされる場合は、外壁塗装と同時に雨樋塗装を行い、外壁の色に合わせることも可能です。
長い距離を配管する場合、パイプ自体の重みや、中を流れる雨水の重みでパイプがたわんでしまうことがあります。
たわみが発生すると、そこに水が溜まりやすくなるため、適切な間隔で支持金具を設置し、ガッチリと固定する必要があります。
今回は狭い路地での作業となりましたが、職人が丁寧に金具を打ち込み、パイプを固定していきました。
この配管は、建物の奥にある土の地面の上まで続いています。
そこまで持っていけば、水が地面に浸透し、隣家の敷地に溢れ出す心配がなくなるからです。
雨樋改修工事の竣工
すべての配管を接続し、支持金具の固定を確認したら工事完了です。

こちらが竣工後の様子です。
手前から奥に向かって、一本のラインが通りました。
以前は手前の足元でバシャバシャと出ていた雨水が、これからは全てこのパイプを通って、写真奥の突き当たりの方へ排水されます。

波板フェンス沿いの狭いスペースを有効に活用し、邪魔にならない位置に配管を収めることができました。
お客様にもご確認いただき、「これで雨の日も安心できます。お隣さんに気兼ねなく過ごせます」と安堵のお言葉をいただきました。
今回の工事により、隣家への雨水流出という懸念事項が解消され、良好な近隣関係を維持するための一助となれたことを嬉しく思います。
今回の施工は¥77,000(税込)で承りました。
雨樋のトラブルは近隣トラブルの元!早めの対策を
雨樋は、単に雨水を流すだけの設備ではありません。
「建物を雨水から守る」という重要な役割と同時に、「近隣へ迷惑をかけないように雨水を処理する」という役割も担っています。
特に今回の横浜市鶴見区のような地域では、以下のようなトラブルのご相談をよくいただきます。
・雨樋が割れて、隣の家のベランダに水が飛散している。
・オーバーフローした雨水が落ちる音がうるさいと苦情が来た。
・排水口の位置が悪く、隣の敷地が水浸しになる。
これらは、放置すればするほど解決が難しくなり、ご近所付き合いに亀裂が入ってしまうこともあります。
また、雨樋の不具合は、ご自身の家の外壁を汚したり、外壁のひび割れ(クラック)から雨水が侵入して雨漏りを引き起こす原因にもなります。
「たかが雨樋」と思わず、定期的な点検とメンテナンスをお勧めします。
外壁塗装のタイミングで足場を組む際に、雨樋の交換や補修を一緒に行うのがコストパフォーマンスも良く、最も一般的です。
しかし、今回のように「雨樋だけなんとかしたい」「一部だけ直したい」というご依頼も大歓迎です。
街の外壁塗装やさんでは、塗装工事だけでなく、雨樋の交換、補修、清掃、そして今回のような排水ルートの変更工事まで幅広く対応しております。
点検・お見積もりは無料ですので、お住まいのことで気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
記事内に記載されている金額は2026年01月22日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
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